山葡萄籠 CHOTARO

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2018年、2019年と友人で美術家のマリアーネさんの住む
長野に訪れた際に知り合った彼。

彼は、CHOTAROという屋号で、
長野県北アルプスの麓の大町市にて、
材料採取/ひご処理/編みと全ての工程を行い
山葡萄籠を編んでいます。

写真の中にいるのが彼で、自然いっぱいの山の中で
山葡萄のつるを取り背負ってます。

色んなものに点を合わせて作りこんでいる貴重な籠。
今年は、状況が重なってこじんまりと、
近い距離でまじまじと百会で見て頂く機会を設けてみました。

なかなか高価な物。何故希少なのか、
その中に美しく輝くもの、
まっすぐな技術をゆっくり見たり聞いたりして
楽しんで頂ければと思ってます。

山葡萄籠 CHOTARO

5 / 22 sat 〜 24 mon . 29 sat 〜31 mon
13:00_19:00

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